身体を包み込むようなフィット感が味わえるマイクロビーズクッション
人をダメにする~とか、天国の座り心地とか一度は身体を預けてみたいクッションですよね!
そんなマイクロビーズクッションは、捨て方を誤ると大変なことになっちゃいます!!!
マイクロビーズクッションと知らずにごみ収集車で回収してマイクロビーズが飛び出し大変なことに!
使ってないマイクロビーズクッションが家にある~~~という方もいるのでは??
いずれ処分するときのために、マイクロビーズクッションの捨て方を調べてみましたよ。
処分をする時の参考にしてもらえたら嬉しいです!
マイクロビーズクッションの捨て方はどうすればいい?
マイクロビーズクッションの捨て方を調べたところ主に3つの方法があります。
- 可燃ごみと一緒に捨てる
- 不燃ごみとして捨てる
- 不用品回収業者に引き取ってもらう
それぞれの方法を説明しますね。
可燃ごみ・不燃ごみとして捨てる
可燃ごみ・不燃ごみとして捨てる場合は、まず、お住まいの自治体の「ごみの捨て方」を確認してください。
マイクロビーズクッションの中のビーズの素材は
「ポリスチレン(発泡ビーズ)」や「発泡ポリエチレン」が使われています。
この素材の捨て方を確認して、可燃ごみか不燃ごみとして出しましょう!
どちらの方法で出すときも、マイクロビーズクッションが入っていることが分かるようにすると収集して出さる方に優しいですね。
大きなマイクロビーズクッションを可燃ごみに出すとき
マイクロビーズが散らばるからと、大きなままのクッションだと引き取ってもらえないところもあるようです。
その際は、中のマイクロビーズを小分けにして出すと良いでしょう。
マイクロビーズを出す小さめの出し口を作って、ビニール袋などへ移し替えます。
プラスチックを燃えるゴミで出してよい自治体は、プラスチック製のしょうゆやみりんの空きボトルが活用できます。
しょうゆやみりんの空きボトルの口に、マイクロビーズの出し口を入れて移し替える方法です。
移し替えたら、規則に沿って出しましょう!
やりやすい方法で、やってみてくださいね。
捨てる時に気を付けたいこと
中のビーズを小分けにする際は、マスクをするなど吸い込まないように気を付けてください。
また、小さなお子さんやペットがいない場所で行いましょう。
マイクロビーズが、小さなお子さんやペットの口の中・目や鼻の中に入ってしまったら大変です!
万が一こぼしてしまったら、掃除機で吸わずにコロコロなどの粘着クリーナーを使ってください。
静電気防止スプレーがあれば衣類にスプレーしてから行うと良いでしょう。
小分けにする時は、周りにも十分気を付けてくださいね。
不用品回収業者に引き取ってもらう
不用品としてマイクロビーズクッションを引き取ってくれる所もあるようです。
マイクロビーズクッションの他に不用品があれば、一緒に引き取ってもらうといいですね。
引き取ってくれる不用品回収業者を調べてみたらこちらがありました。
一緒に処分したい不用品がある場合は、利用してみると良いですね。
その他の方法
いらなくなったけど「それほど汚れていない」「まだ新しい」など捨てるにはもったいないな~という場合もありますよね。
そんな時は、
- 誰かに譲る
- ジモティーなどに無料で出品する
捨てるだけでなく、誰かに使ってもらうというのもアリですよね。
マイクロビーズクッションの捨て方はどうすればいい? まとめ
マイクロビーズクッションの捨て方は、
- 可燃ごみと一緒に捨てる
- 不燃ごみとして捨てる
- 不用品回収業者に引き取ってもらう
このほかに、誰かに譲るのも良いですね。
やりやすい方法で安全に処分をお願いします。