Facebookが「子ども版インスタ」を開発
子ども版インスタ?って思いませんでしたか?
そもそもインスタには年齢制限があるそうで・・・・知りませんでした(*ノωノ)
インスタの規定では登録できるのは13歳以上から。
Twitterやインスタなどアメリカ拠点の企業は、アメリカの法律よって13歳以上という年齢制限が設定されているのでこの様な規定が設けられています。
Facebookとインスタは13歳以上
Twitterは17歳以上
だそうです。
でも、すでに年齢関係なく使っていますよね。
ユーザー登録も簡単に出来てしまいますし。
子ども版インスタと今のインスタとの違いは何なんでしょう。
子ども版インスタと今のインスタの違い・・・気になります。
子ども版インスタを開発 今のインスタとの違いは何?
発表されたばかりなので、どのようなことができるアプリなのか詳細は確認できませんでした。
ですが、すでにあるメッセンジャーの子ども版「メッセンジャーキッズ」から予想をしてみたいと思います。
メッセンジャーキッズはどんなアプリ?
Messengerキッズは、保護者の管理の下で、子供たちが友達や家族と楽しくつながることができるビデオチャットおよびメッセージングアプリです。
~中略~
Messengerキッズには、子供たちが大好きな人たちとつながるための機能がすべて備えられています。保護者が子供のアカウントを設定すると、子供は保護者が承認した相手と1対1またはグループでビデオチャットを始めることができます。ホーム画面には、保護者が承認し会話が可能な人たちの一覧と、それぞれのオンライン状態が表示されます。
Facebookより
つまり、子どものアカウントを保護者が管理することができるメッセージアプリなんですね。
始めてSNSを使う子どもは保護者と一緒に使い方を学ぶことが出来ます。
SNSを使ってみたいけどちょっと不安・・・という子どもも安心して使うことができますね。
メッセンジャーキッズで出来ることは
- マスクや絵文字、サウンドエフェクト
- ビデオチャット
- 保護者が承認した友達、大人の親戚へ、写真、動画およびテキストメッセージを送信
- GIF、フレーム、スタンプ、マスクおよびお絵かきツールのライブラリ
子どもが楽しんでSNSを使うことが出来るようになっています。
大人は通常のMessengerアプリでメッセージを受け取り可能。
保護者は連絡先リストをすべて管理し、子供は保護者が承認していない相手とはやり取りを行うことができません。
保護者は自身のFacebookアプリ内のMessengerキッズ管理画面から、子供のアカウントと連絡先を管理が可能となっています。
う~~~ん。。。
ちょっと、息苦しさも感じますが。
SNSを使ったトラブルに巻き込まれないためにも、使い方を親と一緒に学ぶ必要はありますよね。
メッセンジャーキッズや子ども版インスタは、SNSの使い方を学ぶには良いアプリかと思います。
子ども版インスタを予想してみる
Facebookは「友達との付き合いや、新しい趣味や興味を見つけることを支援するため、親が管理するインスタグラムを検討している」と述べています。
メッセンジャーキッズの機能から見て子ども版インスタも、ほぼ同様になるのではないでしょうか。
「いいね」も、「💓」だけでなく「⭐」ができるなど、種類が増えるかもしれませんね。
写真も可愛く、かっこよく他のアプリを使わなくても、簡単に加工が出来るようになるかもしれません。
(これは通常のインスタもそうして欲しい・・・)
インスタは写真や動画投稿に特化したアプリなので、子ども目線での写真や動画投稿はどんな感じになるんでしょうか。
大好きな家族のことやペットの事、楽しかったこと、ファッションや小物、車や鉄道など、子ども目線の発信も面白そうです。
大人以上にバズるインスタグラマーが現れるかもしれませんね。
子ども版インスタを開発 今のインスタとの違いは何? まとめ
子ども版インスタは、保護者がアカウント管理ができるアプリになりそうです。
子どもがSNSを使うことを実践しながら学ぶことが出来ます。
親もしっかりと教えていかなければいけないですね。
詳細が分かり次第、追記をしていきます。